東京貨物ターミナル駅の鉄道部品販売

JR貨物の東京ターミナル駅で2013年5月5日(日)に開催されたフェスティバルの会場では鉄道部品の販売やオークションも行われていました。
東京貨物ターミナル部品販売
鉄道部品のオークション
EF65 1056やDE10 1073の廃車の車体から切り抜いたナンバープレートなどは人気で入札制になっていました。EF65のナンバーは28万円、DE10のナンバーは18万円が最低入札価格になっていました。
午前中にオークションの入札を募集し、午後から落札者を決めていました。EF65のナンバープレートは最終的に38万円を超えていたようでした。


鉄道車両の部品で面白かったのはマニ30の渡り板で1枚5,000円でしたが、その使い道も書かれていて、駐車場の段差対策にピッタリ!とポスターに書かれていました。
東京貨物ターミナル部品販売
希少?マニ30の渡り板
マニ30が元現金輸送車だと知っている貨物マニアにとっては、この渡り板の上を数億〜数百億円の現金が行き来したかも知れないと考えれば、ただの鉄板でも縁起物になるかも知れませんね?
他には踏切警告灯や信号機、車止め標識、レールや犬釘など細かい部品も販売されていました。
東京貨物ターミナル部品販売
鉄道信号機や部品も多数販売

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサーリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサードリンク