ガンダムとザク 南武線稲城長沼駅に立つ

『機動戦士ガンダム』に登場する「RX-78-2 ガンダム」と「MS-06S シャア専用ザク」のモニュメント除幕式が2016年4月23日(土)に南武線稲城長沼駅高架下の施設「いなぎ発信基地ペアテラス」で行われました。
稲城ガンダムモニュメント
モニュメントは高さ約3.6メートルで、稲城市の新たな観光名所として人気を集めそうです。モニュメント周りのシャッターボックスや施設名称ロゴも大河原さんがデザインしており、施設の中からもモビルスーツのモニュメントを後ろから眺めることができます。
稲城ガンダムモニュメント


ガンダムのモニュメントは、東京都稲城市が進める「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」の一環です。大河原邦男さんは東京都稲城市出身で、『機動戦士ガンダム』や『装甲騎兵ボトムズ』など、多くのアニメ作品でメカデザインを担当してきました。
稲城ガンダムモニュメント
稲城なしのすけ(稲城市の公式イメージキャラクター)とハロ
当日は、トークセッションも行われ、大河原邦男さん、そしてガンダムのパイロットであるアムロ・レイ役の古谷徹さん、アムロの敵となるシャア・アズナブル役の池田秀一さんが登壇し、ガンダムへの熱い胸の内を披露してくれました。

ガンダムはビームライフルを持ち、盾を地面に立ててその上に手をついた珍しいスタイル。ザクはマシンガンを装備しています。毎日間近でガンダムが見れる稲城長沼駅の利用者が羨ましいですね。

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