山手線に赤レンガ色ラッピング車両登場

山手線を走るE231系に赤れんが色のラッピング車両が2014年10月11日から登場しています。JR東日本が東京駅開業100年を記念して、丸の内側の駅舎の外装の赤れんがと同じ色になっています。
山手線赤れんが色ラッピング車両
恵比寿駅付近
車体側面には開業当時と現在の駅舎を見比べられる写真や絵が側面や扉にあり、編成全体で歴史を感じてもらう工夫がされています。
1編成しか無いのでなかなか乗るチャンスは巡ってきませんが、環状運転なので1時間待てば確実に乗ることが出来るでしょう。
12月には、一般公募で集めた東京駅で撮った思い出の写真を車両内で展示する予定だそうです。
山手線赤れんが色ラッピング車両
駒込駅付近
赤レンガ色のラッピング車両は2015年3月末まで走る予定です。

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