ジャカルタへの出発を待つ武蔵野線205系電車

JR武蔵野線で活躍した205系電車新潟西港で出航を待ちわびています。この電車はインドネシアで再び活躍するため、引退した後で千葉支社京葉車両センターから新潟県まで機関車に牽引されて運ばれてきました。

ジャカルタへの出発を待つ武蔵野線205系電車

電車は、みなとタワーや複合遊具のある「みなとランド」に隣接する敷地に置かれおり、レールの無い場所にずらりと並ぶ車両は、訪れた人の目を引いています。行き先表示に「ジャカルタ」と掲出されているのが面白いです。

ジャカルタへの出発を待つ武蔵野線205系電車

ジャカルタ首都圏で鉄道利用者が増加し、輸送力増強のためにインドネシア鉄道事業者の要望により、船で輸出しています。2018年3月初旬から2020年にかけ、8両編成の車両を42編成、計336両を送る予定だそうです。

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