JR東日本の東京総合車両センターでは2013年8月24日(土)に夏休みフェアが開催され、工場が公開されました。
工場の建物に入ると、ドアの開閉体験やパンタグラフの動作体験、実物のマスコンを使ったシュミレーターとNゲージの運転体験などが行われており、特に小さい子供に大人気でした。
115系訓練車と南武線205系
ピット線の前で公開された車両は205系南武線、115系訓練車、EF65 501、205系埼京線など。また205系(鶴見線)試乗会も行われていました。
車両展示の他に車両の車体洗装置通過体験乗車、車体の上げ下ろし、高所足場車昇降体験、プラレール列車走行展示などが行われ、夏休み中の家族連れなどで賑わいました。
鉄道グッズの販売も人気で、部品や方向幕、古い行き先サボや路線図、駅のホームで掲示される時刻表など、貴重な品物が多数販売されていました。
205系埼京線とEF65 501
来場記念品としてペーパークラフトやうちわなどが配られてました。開催場所は、東京総合車両センター(JR京浜東北線大井町駅から徒歩5分)。入場料は無料でした。