おおみや鉄道ふれあいフェア2013大宮総合車両センターで開催

JRおおみや鉄道ふれあいフェア2013が平成25年5月25日(土)に開催され、大宮総合車両センターが一般に公開されました。国鉄時代を代表する電気機関車やミニSL、トラバーサー体験、鉄道模型、車両部品販売など、豪華なイベントになりました。
大宮
ブルートレインのヘッドマークを付けたEF60 EF65-1000番台 EF81
展示された車両はEF58 93、EF80 36、EF60 510、EF65 1115、EF81 133、DE10 1539、DE10 1586、EF64 1049、EH500 29、EF64 1035、C11 325、C58 239(分解整備中)など。
C58 239は岩手県盛岡市内の交通公園に保存されていた蒸気機関車で、復活に向けてSL復元工事中でした。
C58 239
復元工事中C58 239
工場の中ではDE10形ディーゼル機関車をクレーンで吊上げて移動するデモンストレーションを実施していました。
DE10
車体移動中のDE10


185系(ホームタウンとちぎ)の試乗会も行われ、大勢の鉄道ファンや親子連れなどでにぎわっていました。
185系0
「ホームタウンとちぎ」のトレインマークを表示した185系
工場内では整備中の電車も数多く見かけることができました。通勤型や特急形電車が1両ずつ分解整備中で、普段は見ることのできない様子を近くで見ることができました。
クハ205
元京葉線用の205系
251系スーパービュー踊り子号の車体整備や元京葉線で活躍していた205系電車の改造作業中の様子も見学することができました。
スーパービュー踊り子号
塗装中のスーパービュー踊り子号
会場内では鉄道グッズや、ふれあいフェア限定記念弁当なども発売されていました。部品販売では行き先サボや看板、ヘッドマークなどが大人気で鉄道マニアたちが群がって欲しい物を買い集めていました。
部品販売
165系急行「ゆけむり」のヘッドマーク(5万円)

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