東京都電「路面電車の日」記念イベント2014開催

東京都内を今も走り続ける都電荒川線の車庫が2014年6月8日に公開され、懐かしい塗装を施した車両が荒川車庫で披露されました。
昭和40年代から50年代にかけて活躍した、赤帯の愛称で親しまれた車両は、都電が最大41系統あった昭和40年代を再現したもので、去年の11月から懐かしの車両として塗装が再現されています。
都電荒川線
また青帯は電車のワンマン化にともない、昭和53年から荒川線に登場し、順次赤帯から交代していった車両です。
この催しは6月10日が路面電車の日になっていることにちなんで、東京都交通局が開きました。普段は見れないバスとの並びなども行われ、鉄道マニアの注目を集めていました。
都電荒川線
イベントでは整備工場の内部公開や都電グッズや部品販売なども行われ、多くの鉄道ファンが訪れていました。

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