ダンボールでできた原寸大蒸気機関車D51を横浜で展示

原鉄道模型博物館が入居している横浜三井ビルディング(横浜市西区)の1階エントランスホールで、段ボール製の原寸大D51形蒸気機関車が展示されています。機関車は全長20メートル、高さ4メートル、幅3メートル、パーツ数は1700個。使われた段ボールは約1.8トンに達するそうです。
ダンボールD51を設計したのは段ボール工芸家の島英雄さんで、2012年に約10カ月かけて作り上げ、全国各地で巡回展示を実施しています。横浜では初登場で、駆け付けた一般の鉄道ファンの子どもたち11人も参加して約12時間かけて完成させました。


見学は無料で、原鉄道模型博物館の来館者にはD51の塗り絵がプレゼントされます。D51は4月3日午後には解体予定です。

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