小湊鉄道の里見駅が15年ぶりに列車交換復活

小湊鉄道はJR東日本の内房線五井駅(千葉県市原市)からいすみ鉄道の上総中野駅(千葉県大多喜町)に至る全長39.1kmの非電化の鉄道です。沿線には桜や菜の花が群生しており、東京から比較的近いので、撮影に訪れる鉄道ファンも多いです。
小湊鉄道
小湊鉄道キハ200形気動車
途中の里見駅(市原市)では列車交換設備が15年ぶりに復活しています。里見駅を最寄り駅となる小学校へ列車で通学する児童が増えることから、通学の便を図るための措置として実現したそうです。
小湊鉄道
里見駅
里見駅には1998年までポイントがあり、列車が上下線ですれ違うことができましたが、利用者が減ったため廃止されていました。そのため上総牛久駅以南の駅で列車交換ができなくなっていました。


里見駅の現行ホームは下り線専用となり、平行するホームが上り線専用になりました。分岐するポイントはスプリングポイントで、進路は一定方面(定位)に固定されていますが、車両が通過する時だけは車輪で押し広げて通過する仕組みです。
小湊鉄道
里見駅構内の列車交換設備
2013年3月16日にダイヤ改正が行われ、牛久以南の平日の通学時間帯(午前7時以降)、帰宅時間帯(午後2時以降)の運行が計約4往復(9本)増発されました。休日も1往復増えています。
小湊鉄道
運転士と駅員がタブレットを交換
里見駅では列車が停車するとタブレットの受け渡しを行う光景が見られます。
今後は通学だけでなく、観光シーズンの臨時便運行による利用者増が期待されています。

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