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JR東海の371系電車は新宿〜沼津間の特急「あさぎり」として小田急電鉄に乗り入れて直通運転していますが2012年3月に引退することになりました。車両の老朽化などが理由だそうです。

あさぎり に運用される371系(小田急線喜多見駅付近)
371系は流線形の先頭部分が目を引き、乗客は大きな窓から富士山などの眺望も楽しめる人気列車でした。特急「あさぎり」は3月以降は小田急の車両だけで運転されることになります。
371系電車は、1991年にあさぎり号の相互直通運転開始に伴いデビューしました。白い車体に青いラインの入った塗装は「東海道新幹線の車両をイメージさせる」として話題を呼んだだけに、引退を惜しむ声も出ています。
小田急電鉄ロマンスカーの人気車両RSE(20000形)とHiSE(10000形)が2012年3月17日のダイヤ改正で引退することになりました。HiSEは小田急開業開業60周年を記念して1987年(昭和62年)に登場、客室が通路よりも一段高くなったハイデッカーで、眺望の良さが売りでした。
玉川学園前付近を走行するロマンスカーHiSEはこね号
RSEは1991年(平成3年)にデビュー。JR御殿場線に乗り入れて新宿〜沼津間を相互直通運転する特急あさぎり号で主に運用されており、オーシャンブルーの色づかいが特徴的でした。

RSE20000形あさぎり(新百合ヶ丘付近)
どちらのロマンスカーも鉄道友の会から「ブルーリボン賞」を贈られています。
寝台急行きたぐに(大阪〜新潟)は2012年3月17日のダイヤ改正で大阪〜青森間の寝台特急「日本海」と共に定期運行を終了することになりました。「きたぐに」は「月光型電車」の愛称で呼ばれる583系電車を使用した最後の定期列車として鉄道マニアに人気がありました。

新潟駅にて(2011年11月)
きたぐに は1961(昭和36)年に金沢〜新潟間の昼間列車として登場しました。その後 大阪〜青森まで延長され、昭和43年に夜行列車になりました。当時は客車列車で10系寝台車や食堂車を連結していました。

10系寝台車きたぐに(新潟駅:1982年11月)
客車列車時代は寝台車は大阪〜新潟間の運転で新潟駅で連結・切り離しを行なっていました。

急行きたぐにのサボ
京王井の頭線3000系電車の最後の3728編成が廃車になりました。300系電車は1962年(昭和37年)から井の頭線で活躍し、最盛時は5両編成×29本(145両)が富士見ヶ丘検車区に在籍しました。1963年(昭和38年)には鉄道友の会からローレル賞が贈られています。

高井戸付近を走行する3000系電車
2011年7月には3029が廃車となり、最後に残った3028もは予備車として残っていましたが、引退を記念して11月3日(木)、6(日)、13(日)にはヘッドマークを付けて最後の運用が行われました。また渋谷、駒場東大前、永福町、富士見ヶ丘、吉祥寺の各駅には記念スタンプが設置されていました。

ありがとう3000系ヘッドマーク
京王線では全車両をVVVFインバータ制御車両に統一する計画で、3000系は井の頭線のATC化にも対応しないことから、1000系への置き換えが進んでいました。

1000系とすれ違う3000系(明大前付近)
ばんえつ物語号は平成23年7月の新潟・福島豪雨の影響により磐越西線での運転を見合わせていましたが10月22日(土)から運転を再開しました。ばんえつ物語号は新潟駅〜会津若松駅で週末にに運転されているSL列車で7両編成(12系客車6両+展望車1両)で運転、定員は約460名です。

磐越西線 津川駅で給水中のC57 180号機
蒸気機関車 C57 180号機に取り付けられるヘッドマークは季節に合わせたかわいいデザインで毎月変わります。(写真は2011年11月の物)

SLばんえつ物語号は全席指定です。(指定席料金は大人510円・子供250円)乗車日の1ヶ月前から駅のみどりの窓口、びゅうプラザ、主な旅行会社で発売されます。紅葉が見ごろな磐越路で列車の旅を満喫してはいかがでしょうか!
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